本日は今年の5月に個人事業の棟梁から
株式会社の企業として新たなスタートをされた
株式会社 木楽 (キラク)
山本 泰主 社長のご紹介です。
山本社長と空楽とは18年前からの
お付き合いになるのですが
特に若杉先生のプランを
多く建築されています。
若杉デザインと山本社長の伝統工法の技術で
200年後も残る住宅を建てたいと
熱く語られます。
その伝統工法の技術を若い大工さんに
きちんとした雇用形態で安心して
伝えて行きたいと言う想いで
株式会社化されました。
具体的に伝統工法の一部を
今回、山本社長が手刻みで
建てている現場でご紹介します。
まずは板図、プランから実際に使用する
柱や梁、土台など板に書いています。
こちらを元にプラカットではなく
ノミやカンナで刻んで行きます。












